膝の痛みでお悩みの方へ
「歩くと膝が痛い」
「階段の上り下りがつらい」
「椅子から立ち上がると痛む」
「以前より長く歩けなくなってきた」
このような膝の痛みでお悩みではありませんか?
整形外科を受診して、
- 変形性膝関節症と言われた
- レントゲンでは大きな異常がないと言われた
- 痛み止めや湿布を使っているが痛みが続いている
- 注射やリハビリを続けても、歩くとまだ痛い
- できれば手術以外の方法も検討したい
という方もいらっしゃいます。
杉並区・阿佐ヶ谷のバランス・ラボ整骨院では、膝の痛みを**「痛い場所だけの問題」と決めつけず、実際にどのような動作で膝に負担がかかっているのか**を確認しています。
膝の痛みで大切なのは、
「どこが痛いのか」だけではなく、「いつ・どのように動くと痛いのか」を確認することです。
歩くと痛いのか、階段を降りると痛いのか、立ち上がると痛いのかによって、確認すべき身体の動きも変わってきます。
マッサージを受けても同じ膝の痛みを繰り返している方は、こちらもご覧ください。

膝の痛みの原因は一つではありません
膝が痛いと、
「軟骨がすり減っているから」
「半月板が傷んでいるから」
「年齢だから仕方がない」
と考えてしまう方も少なくありません。
もちろん、変形性膝関節症や半月板・靭帯などの状態は、膝の痛みを考えるうえで重要な情報です。
しかし、実際に歩く・立つ・階段を使うときには、膝だけが単独で動いているわけではありません。
膝の痛みには、
- 膝関節そのものの状態
- 関節軟骨や半月板などの変化
- 膝周囲の筋肉や腱の状態
- 股関節の動き
- 足首の動き
- 左右への体重のかけ方
- 立ち方や歩き方
- 過去のケガやスポーツ歴
など、さまざまな要素が関係します。
そのため、画像検査の結果だけではなく、
「なぜ歩くと痛むのか」
「なぜ階段を降りると痛むのか」
「なぜ長く歩くとつらくなるのか」
という実際の動作まで確認することが大切です。
膝の痛みの中でも、50代・60代以降で多くみられるのが変形性膝関節症です。
▶ 変形性膝関節症について詳しくはこちら

「年齢だから仕方ない」と決めつけないことが大切です
50代・60代になると、膝の痛みについて、
「年齢だから仕方ない」
「軟骨がすり減っているから痛い」
「これからもっと悪くなるのでは」
と不安になる方もいらっしゃいます。
確かに、年齢とともに膝関節にはさまざまな変化が起こります。
しかし、年齢や画像検査で確認された変化だけで、現在感じている膝の痛みのすべてを説明できるとは限りません。
同じ年代でも、
「長く歩いても膝が痛くない方」
「階段を降りるときだけ痛む方」
「立ち上がるときに痛む方」
「歩き始めは痛いけれど、動いていると楽になる方」
など、症状の出方は一人ひとり異なります。
その違いを考えるうえで確認したいのが、膝そのものの状態だけでなく、股関節・足首・筋肉・体重のかけ方・歩き方など、身体全体の動きです。
例えば、股関節や足首が十分に動かなかったり、左右どちらかに体重が偏ったりすると、歩行や階段で膝に負担が集中することがあります。
そのため、
「年齢だから仕方ない」と考えて終わるのではなく、「なぜ自分はこの動作をすると痛むのか」を確認することが大切です。
膝の痛みによって歩く距離が短くなったり、階段や外出を避けたりする状態が続くと、活動量そのものが低下してしまうことがあります。
「以前より歩けなくなった」
「買い物や外出がおっくうになった」
「旅行に行けるか不安になってきた」
といった変化を感じている場合には、一度、膝だけでなく身体全体の動きを確認してみることをおすすめします。
整形外科で「異常なし」と言われたのに膝が痛いのはなぜ?
当院には、
「レントゲンでは大きな異常はないと言われた」
「MRIを撮ったけれど、手術が必要な状態ではなかった」
「湿布や痛み止めを処方されたけれど、歩くとまだ痛い」
「リハビリを続けているけれど、階段の痛みが残っている」
といったご相談も寄せられています。
画像検査は、骨や関節などの状態を確認するためにとても重要です。
一方で、画像検査で大きな異常が確認されなかった場合でも、実際に歩く・立ち上がる・階段を使うといった動作で痛みを感じることがあります。
このような場合に確認したいのが、
・膝が十分に曲がる・伸びるか
・膝周囲の筋肉が動きにくくなっていないか
・股関節がしっかり動いているか
・足首が動いているか
・左右の脚にどのように体重をかけているか
・歩いたときに身体がどのように動いているか
といった点です。
歩くとき、膝だけが単独で動いているわけではありません。
股関節・膝・足首が連動しながら体重を支え、身体を前へ運んでいます。
そのため、膝そのものに大きな異常が確認されなくても、股関節や足首の動き、体重のかけ方などによって、特定の動作で膝に負担がかかることがあります。
大切なのは、
「画像で異常があるか、ないか」だけではなく、「実際にどの動作をすると痛むのか」まで確認することです。
「異常なしと言われたから我慢するしかない」と考えるのではなく、現在の身体の動きや、日常生活で困っている動作を確認することが、膝の状態を理解する手がかりになります。

膝の水を抜いたり、注射を続けても痛みが残る場合
膝に水が溜まり、水を抜いたり、ヒアルロン酸注射などの治療を受けている方もいらっしゃいます。
これらは膝の状態に応じて行われる治療であり、必要性については医師の判断に従うことが大切です。
一方で、治療を続けていても、
「歩くとまだ膝が痛い」
「階段を降りるときの痛みが残っている」
「しばらくすると、また膝がつらくなる」
「以前より長く歩けなくなってきた」
といった悩みが残る場合があります。
このような場合には、膝の状態だけでなく、実際に身体を動かしたときに、どこへ負担がかかっているのかを確認することも大切です。
例えば、
・膝が十分に曲がる・伸びるか
・股関節や足首がしっかり動いているか
・左右の脚に均等に体重をかけられているか
・歩くときに痛い側をかばっていないか
・立ち上がりや階段で膝に負担が集中していないか
などを確認します。
また、
「人工関節を勧められたけれど、手術を受けるか迷っている」
「できるだけ自分の足で歩き続けたい」
「仕事や旅行を続けられる身体を維持したい」
というご相談をいただくこともあります。
手術の必要性については、画像検査や症状、生活への影響などを踏まえて、主治医と十分に相談することが大切です。
そのうえで当院では、現在できる動作と難しくなっている動作を確認し、膝だけでなく股関節・足首・歩き方なども含めて身体の状態を評価します。
病院での治療と身体の動きを確認することを対立させるのではなく、「これからどのような生活を取り戻したいのか」から考えることが大切だと考えています。
手術を勧められたときに考えたい「これからの生活」
膝の痛みが続き、人工関節などの手術を提案されると、
「本当に手術を受けた方がいいのだろうか」
「できれば手術は避けたい」
「このまま歩けなくなるのも不安」
と悩まれる方もいらっしゃいます。
手術が必要かどうかは、画像検査の結果だけではなく、痛みの程度や関節の状態、日常生活への影響などを踏まえて、主治医と十分に相談して判断することが大切です。
そのうえで考えていただきたいのが、「これからどのような生活を送りたいのか」ということです。
例えば、
・痛みを気にせず買い物に行きたい
・階段を不安なく使いたい
・仕事を続けたい
・旅行を楽しみたい
・できるだけ自分の足で歩き続けたい
など、目標は一人ひとり異なります。
当院では、手術を受ける・受けないという判断をするのではなく、現在どのくらい歩けるのか、どの動作で痛むのか、身体にどのような動きが残っているのかを確認します。
膝の曲げ伸ばしだけでなく、股関節や足首の動き、立ち上がり、歩行、体重のかけ方などを確認し、今の身体で取り組めることを一緒に整理していきます。
「手術を勧められたけれど迷っている」という場合も、まずは主治医から手術の必要性やメリット・リスクについて十分な説明を受け、そのうえで自分が取り戻したい生活を基準に考えることが大切です。
当院では膝だけでなく、実際の身体の動きを確認します
杉並区・阿佐ヶ谷のバランス・ラボ整骨院では、膝の痛みについてご相談いただいた場合、まず病院での診断や検査結果、これまで受けてきた治療についてお聞きします。
そのうえで、
・膝がどこまで曲がる・伸びるか
・股関節や足首がしっかり動いているか
・左右の脚にどのように体重をかけているか
・立ち上がるときにどこへ負担がかかっているか
・歩いたときに左右差がないか
・実際に困っている動作でどのように身体を使っているか
などを確認します。
なぜなら、同じ「膝が痛い」という症状でも、
「歩くと痛い」
「階段を降りると痛い」
「立ち上がるときに痛い」
「長く歩いたときだけ痛くなる」
など、困っている動作は一人ひとり異なるからです。
当院では、痛みを感じている膝だけを施術するのではなく、股関節・膝・足首の連動や体重のかけ方、歩き方などを確認し、その方の身体の状態に合わせて施術を行います。
また、私たちが大切にしているのは、単に「膝の痛みをどうするか」だけではありません。
「仕事を続けたい」
「階段を不安なく使いたい」
「買い物に歩いて行きたい」
「また旅行を楽しみたい」
「できるだけ自分の足で歩き続けたい」
など、その方が取り戻したい生活を確認したうえで、今後の目標を一緒に考えていきます。
手術を受けるかどうかについても、当院が判断するものではありません。
病院での診断や主治医からの説明を大切にしながら、現在の身体にどの程度の動きが残っているのか、日常生活で何に困っているのかを確認していきます。
「自分の膝が今どのような状態なのか知りたい」
「以前より歩けなくなってきた」
「このまま悪くなっていくのではと不安」
という方は、痛みだけでなく、現在の身体の動きを一度確認してみることも大切です。
まとめ:膝の痛みは「膝だけ」で考えないことが大切です
膝の痛みが長く続くと、
「もう年齢だから仕方ない」
「軟骨がすり減っているから治らない」
「このまま歩けなくなるのでは」
と不安になる方もいらっしゃいます。
しかし、膝の状態を考えるときには、痛みを感じている場所だけでなく、
・膝が十分に曲がる・伸びるか
・股関節や足首がしっかり動いているか
・左右の脚にどのように体重をかけているか
・立ち上がりや階段でどのように身体を使っているか
・歩いたときに膝へ負担が集中していないか
など、身体全体の動きを確認することも大切です。
特に、
「歩くと膝が痛い」
「階段や段差を避けるようになった」
「以前より長く歩けなくなった」
「買い物や外出が不安になってきた」
「仕事を続けられるか心配」
「旅行に行ける身体を取り戻したい」
といった変化がある場合には、単に「膝が痛い」という症状だけでなく、その痛みによって何ができなくなっているのかまで確認することが重要です。
当院では、病院で受けた診断や治療を否定するのではなく、それらを大切な情報として踏まえながら、
「なぜ歩くと痛むのか」
「なぜ階段で痛むのか」
「なぜ長く歩けなくなったのか」
という実際の動作から身体の状態を確認しています。
膝の痛みで大切なのは、単に痛みをなくすことだけではありません。
「また買い物に行きたい」
「仕事を続けたい」
「旅行を楽しみたい」
「できるだけ自分の足で歩き続けたい」
など、その方が取り戻したい生活を目標にして、現在の身体で何ができるのかを考えていくことも大切です。
整形外科での治療を続けても膝の痛みが残っている方や、歩く・階段・立ち上がりなどで困っている方は、一度、膝だけでなく身体全体の動きを確認してみてください。
実際に当院へご相談いただいた膝痛の症例
61歳女性|立ち上がると膝が痛く、歩くこともつらかったケース
リモートワーク・テレワークで座って仕事をする時間が長く、座った状態から立ち上がるときに膝の痛みを感じるようになった61歳の女性です。
次第に歩くこともつらくなり、来院される約1か月前から膝の痛みが強くなっていました。
整形外科を受診したところ、変形性膝関節症と診断されました。
4回ほど通院し、ヒアルロン酸注射を複数回受けましたが、立ち上がりや歩行時の膝の痛みが残っていたため、当院へご相談いただきました。
来院時に困っていたこと
特につらかったのが、
・椅子から立ち上がるときの膝の痛み
・歩くときの膝の痛み
・長時間座った後の動き始め
・日常生活で膝をかばいながら動くこと
でした。
当院では膝だけを見るのではなく、膝の曲げ伸ばしに加えて、股関節や足首の動き、骨盤を含めた身体全体のバランス、立ち上がり方や歩き方などを確認しました。
3か月間、身体の変化を確認しながら施術
来院当初は歩くことにも支障が出ていたため、ご本人と相談しながら、最初の3か月間は週2回を目安に来院していただきました。
膝の状態だけでなく、股関節や骨盤などを含めた全身の動きを確認し、その時々の身体の状態に合わせて施術を行いました。
経過を確認していくと、徐々に座った状態から立ち上がるときや、歩くときの膝の痛みに変化がみられるようになりました。
約3か月後には、来院当初に強く感じていた膝の痛みが大きく軽減し、日常生活でも通常に近い動作ができるようになりました。
この症例からも、変形性膝関節症と診断された場合でも、画像検査の結果だけを見るのではなく、
「どの動作で痛むのか」
「どのように身体を使っているのか」
「膝以外の関節がどのように動いているのか」
まで確認することが大切だと考えています。
※施術による経過や変化には個人差があります。すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

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歩くこと・将来に不安な方
柔道整復師による監修・執筆

株式会社カラダ・リバランス
バランス・ラボ整骨院
代表取締役・院長
厚生労働大臣認定
柔道整復師
新藤 公一
公益社団法人 東京都柔道整復師会 会員
公益社団法人 日本柔道整復師会 会員
専門分野
• 股関節痛
• 変形性膝関節症
• 膝関節痛
• 脊柱管狭窄症
• 慢性腰痛
整形外科で
• 「異常なしと言われた痛み」
• 「年齢のせいと言われた症状」
など、原因がはっきりしない慢性的な痛みに対する施術を得意としています。
経歴:
1989年
東京都中野区の整骨院に勤務
1998年
東京都杉並区内整骨院
分院長として勤務
2017年
東京都杉並区阿佐ヶ谷にて
バランス・ラボ整骨院 開設
バランス・ラボ整体院 開設
現在は杉並区阿佐ヶ谷を中心に
膝痛・股関節痛・腰痛などの慢性痛に悩む方の施術を行っています。
臨床経験
柔道整復師として
40年以上の臨床経験
これまでに
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 腰痛
などの症状で悩む多くの方の施術を行ってきました。
当サイトでは
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 脊柱管狭窄症
• 慢性腰痛
などの症状について
臨床経験をもとに
わかりやすく解説しています。
症状でお悩みの方が
ご自身の体について理解を深める参考になれば幸いです。
監修記事
柔道整復師 新藤公一が監修した主な記事







