こんなお悩みはありませんか?
- マッサージに通ってもすぐ戻る
- その時は楽だけど翌日つらい
- 強く押されないと効かない気がする
- 長年肩こりや腰痛を繰り返している
- 「もうクセになっている」と感じる
このようなお悩みでご相談いただく方は少なくありません。
マッサージは意味がない?まず知っておきたいこと
マッサージそのものに「意味がない」ということではありません。
筋肉の緊張を和らげたい、身体をほぐしたい、リラックスしたいという目的であれば、マッサージが選択肢になることがあります。
一方で、「その場では楽になるけれど翌日には戻る」「何度受けても同じ場所がつらくなる」という場合には、筋肉の緊張だけでなく、姿勢や関節の動き、日常生活での身体の使い方なども確認してみることが大切です。
つまり、マッサージに「意味がある・ない」と一律に考えるのではなく、何を目的に受けるのか、自分の身体の状態に合っているのかを考えることが重要です。
杉並区阿佐ヶ谷のバランス・ラボ整骨院では、マッサージを受けても痛みや不調を繰り返している方からご相談をいただくことがあります。
その中には、「マッサージと整体は何が違うのか分からない」「身体がつらくなったら、とりあえずマッサージを受けている」という方もいらっしゃいます。
マッサージやリラクゼーションは、身体をほぐしたい、筋肉の緊張を和らげたい、リラックスしたいといった目的で利用されることがあります。
一方、痛みや身体の動かしにくさを繰り返している場合には、筋肉の緊張だけでなく、関節の動きや姿勢、身体の使い方なども確認することが一つの選択肢になります。
ここからは、柔道整復師として40年以上施術に携わってきた経験も踏まえながら、マッサージを受けてもすぐ元に戻るのはなぜなのか、マッサージと整体では目的にどのような違いがあるのかを解説します。
手で行う施術でも目的によって違いがあります
マッサージや整体など、手を使って身体に触れる施術は、一見すると似ているように見えることがあります。
しかし、施術を受ける目的には違いがあります。
例えば、
- 筋肉の緊張を和らげたい
- 身体をほぐしてリラックスしたい
- 疲れた身体をケアしたい
といった目的でマッサージやリラクゼーションを利用する方もいます。
一方で、
- 腰痛や肩こりを何度も繰り返している
- マッサージを受けてもすぐ元に戻る
- 股関節や膝が痛くて歩きにくい
- 特定の動作をすると痛みが出る
- 身体の動きや姿勢も含めて確認してほしい
という場合には、筋肉をほぐすことだけではなく、なぜその場所に負担がかかっているのかを確認することも大切です。
例えば腰痛の場合でも、腰まわりの筋肉の緊張だけでなく、股関節の動きや姿勢、立ち方・歩き方、仕事や日常生活で繰り返している動作など、さまざまな要因が関係していることがあります。
肩こりについても同様で、首や肩の筋肉だけではなく、姿勢や身体の使い方などが関係している場合があります。
そのため、マッサージを受けること自体に「意味がない」ということではありません。
大切なのは、自分が何を目的として施術を受けるのかです。
リラックスしたい、筋肉をほぐしてほしいという目的なのか、それとも繰り返している痛みや身体の動かしにくさについて相談したいのか。
目的を明確にすることで、自分に合った施術を選びやすくなります。
「その場だけ楽」を繰り返していませんか?
当院には、
- マッサージに長年通っている
- その場では楽になる
- すぐ元に戻ってしまう
- 医療機関で検査を受けても痛みが続いている
といったお悩みで来院される方もいます。
痛みを繰り返している場合には、痛みのある場所だけでなく、姿勢や関節の動き、歩き方、日常生活での身体の使い方などを確認することも大切です。
症状別の詳しい解説はこちらです。
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マッサージはクセになる?!
「マッサージを受け続けるとクセになるのでは?」と心配される方もいます。
マッサージを定期的に受けること自体を、一概に「悪いクセ」と考える必要はありません。
身体をほぐしてリラックスしたい、仕事や運動による筋肉の張りを和らげたいなど、目的がはっきりしていて、受けたあとに身体が楽になるのであれば、定期的な身体のケアとして利用する考え方もあります。
一方で、
- 受けた直後しか楽にならない
- 翌日には同じ症状が戻ってしまう
- 以前より頻繁に通うようになった
- より強く押してもらわないと満足できない
- 長期間通っているのに同じ痛みを繰り返している
という場合には、「マッサージがクセになった」と考えるより、なぜ同じ場所に負担がかかり続けているのかを確認してみることも大切です。
例えば、腰や肩の筋肉が繰り返し緊張する背景には、長時間の同じ姿勢、仕事や家事での身体の使い方、運動習慣、関節の動きなど、さまざまな要因が関係していることがあります。
そのため、「マッサージをやめるべきか、続けるべきか」という二択ではなく、自分が何を目的に受けていて、その目的が実際に満たされているかを考えてみてください。
なお、マッサージを受ける頻度や「クセになる」と言われる理由については、以下の記事でも詳しく解説しています。
関連記事:
マッサージを受けても不調を繰り返す場合は?
マッサージを受けて筋肉の緊張が和らぎ、身体が楽になることがあります。
一方で、「受けた直後は楽になるけれど、しばらくするとまた痛くなる」「同じ腰痛や肩こりを何度も繰り返している」という場合には、つらく感じている場所だけでなく、症状を繰り返している背景にも目を向けることが大切です。
例えば腰痛の場合、腰まわりの筋肉だけでなく、
- 股関節や骨盤まわりの動き
- 立ち方や歩き方
- 長時間の座り姿勢
- 仕事や家事で繰り返す動作
- 運動習慣や日常生活での負担
など、さまざまな要因が関係していることがあります。
肩こりについても、肩の筋肉だけを見るのではなく、首や背中の動き、姿勢、デスクワークなど日常生活での身体の使い方を確認することがあります。
そのため、マッサージを受けても同じ症状を繰り返している場合には、「もっと強く」「もっと長く」施術を受ければよいとは限りません。
身体の状態や症状の経過を確認し、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
強いマッサージほど効果がある?
「強く押してもらった方が効いた気がする」という方もいますが、強い刺激ほど効果が高いとは一概にはいえません。
施術に対する感じ方や身体の状態には個人差があります。同じ強さでも「気持ちいい」と感じる方もいれば、「痛い」「強すぎる」と感じる方もいます。
そのため、強さや時間を一律に考えるのではなく、身体の状態や施術を受ける目的に合わせることが大切です。
特に「強く押してもらわないと効いた気がしない」という場合でも、痛みを我慢して強い刺激を受ける必要はありません。
また、施術後に強い痛みが続く、症状が悪化する、しびれや力の入りにくさなどが現れた場合には、施術を続けず医療機関への相談を検討してください。
まとめ|マッサージは「意味がない」のではなく目的が大切
マッサージそのものに「意味がない」ということではありません。
身体をほぐしたい、筋肉の緊張を和らげたい、リラックスしたいという目的であれば、マッサージが選択肢になることがあります。
一方で、「その場では楽になるけれどすぐ戻る」「同じ痛みを何度も繰り返している」という場合には、痛みのある場所だけでなく、姿勢や関節の動き、日常生活での身体の使い方などにも目を向けてみることが大切です。
マッサージに意味があるか、ないかではなく、自分の目的や身体の状態に合った方法を選ぶこと。
これが、身体のケアを考えるうえで大切なポイントです。
マッサージについてよく読まれている記事
柔道整復師による監修・執筆

株式会社カラダ・リバランス
バランス・ラボ整骨院
代表取締役・院長
厚生労働大臣認定
柔道整復師
新藤 公一
公益社団法人 東京都柔道整復師会 会員
公益社団法人 日本柔道整復師会 会員
主に対応している症状
• 膝・股関節の痛み
• 慢性腰痛
• 脊柱管狭窄症に伴う歩行時の悩み
• 首・肩こり
• 姿勢や身体の動きに関連する慢性的な不調
整形外科で
• 「異常なしと言われた痛み」
• 「年齢のせいと言われた症状」
など、原因がはっきりしない慢性的な痛みに対する施術を得意としています。
経歴:
1989年
東京都中野区の整骨院に勤務
1998年
東京都杉並区内整骨院
分院長として勤務
2017年
東京都杉並区阿佐ヶ谷にて
バランス・ラボ整骨院 開設
バランス・ラボ整体院 開設
現在は杉並区阿佐ヶ谷を中心に
膝痛・股関節痛・腰痛などの慢性痛に悩む方の施術を行っています。
臨床経験
柔道整復師として
40年以上の臨床経験
これまでに
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 腰痛
などの症状で悩む多くの方の施術を行ってきました。
当サイトでは
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 脊柱管狭窄症
• 慢性腰痛
などの症状について
臨床経験をもとに
わかりやすく解説しています。
症状でお悩みの方が
ご自身の体について理解を深める参考になれば幸いです。
監修記事
柔道整復師 新藤公一が監修した主な記事







