杉並区の整体なら「バランス・ラボ整骨院」身体の痛み・しびれを根本改善

杉並区阿佐ヶ谷_脊柱管狭窄症

杉並区阿佐ヶ谷で整体をメインに行っている
バランス・ラボ整骨院、代表の新藤公一です。

当院に通われた、いくつか実例をご紹介
多くの経緯をたどって、腰椎脊柱管狭窄症
診断を受けられて、手術以外の選択肢で
当院の施術で改善されたケース。

※ 効果には個人差があります
  効果を保証をするものではありません。

趣味を思い存分楽しみたい望み

趣味で釣りを楽しまれている男性
腰椎脊柱管狭窄症と診断を受けていて
多くのことを試されながらも、手術を選択せず
長く歩くと痛くてシビレも出るから
自宅から自転車で行動できる範囲で
釣りを楽しまれる生活を送っていて
来院頂きました。

「先生、どう?治るかな?」
「時間はかかりますけど、歩きたいんですよね?」
「やっぱり釣りの醍醐味は海釣りでしょ?
 海に釣りに出かけられるようにはなりたいね」
「では、根気よくやっていきましょう」

こんなやり取りを記憶しています。
腰椎脊柱管狭窄症そのものの狭まっている腰の
状態を改善するのではなく、日常生活で歩けない
状態を治ると考えれば、状態が良くなったのです
から改善と言えると個人的には判断しました。
来る日も来る日も根気よく、愚痴ることなく
通って頂き、どこに釣りに行けたとか
多くのお話を伺う中。
いつの間にか、自転車での移動距離が伸びてる。
無理していないか?伺ったところ
最近、自転車が軽やかに漕げるとおっしゃる。
その頃から更に釣りの楽しさが増してる様子で
いつの間にか、早朝?と言うか夜中ですよね
始発の電車で海釣りに出かけるようになりました。
根気よく通っていただいたおかげで
行動範囲が拡がり、楽しい生活を取り戻す
ことが出来たので、嬉しく思っております。

国内各地の興味ある地を訪れてみたい。

もう1例の方も同様に
腰椎脊柱管狭窄症と診断を受けていて
親子で通院される娘さんからの紹介で
その娘さんがとてもお世話になった方だと聞き
是非、お願いしますとのことでした。
初めて来院された時の印象としては
歩けるけど、常に左のお尻をトントンと
叩きながら歩いて入ってこらえた。
腰椎脊柱管狭窄症が良くなると、人づてに
聞いて、これまで手術以外のことを
たくさん受けて来たけど、成果は得られず
ちょっと正直、困ってるとのお話。
あちこち出かけたいんだけど
このシビレと痛みはツライし、行った先で
悪化したらと思うと心配で行けない。
その通りだと思います。

腰椎脊柱管狭窄症は紛れもなく
手術の適応ケースだと思ってますし
ケースによっては手術しないと生活出来なく
なることもありうる状態もあると思います。
最終的な選択・判断は腰椎脊柱管狭窄症に
悩まれる御本人がするべきことで
これまでの腰椎脊柱管狭窄症と言われたけど
手術以外の選択をして、御本人がお考えに
なる生活を取り戻すことが出来た事例を
提案するだけになります。

こちらのケースでも
最初の頃はお尻をトントンと叩きながら
入ってこられる様子が伺える。
遠いんだよなぁ?とおっしゃりながらも
根気よく通って頂きました。
電車での乗り継ぎがあまりよろしくない
のが気になるようでした。
こちらでも、このお尻のトントンされる
動作が改善のバロメーターになると
感じてました。通っている回数を重ねるたび
そのお尻のトントン動作が減っていくのが
見て取れるようになってきました。

「随分歩きやすそうじゃないですか?」
「いや、まだそーでもないんだよ」

こんなことを言いながらも
歩く速度も早まり、お尻のトントンもほぼ
なくなり歩きやすそうでした。
紹介元の方から、その後の様子を伺いましたが
元気になって、全国あちこちを動き回って
いるとのことでした。

脊柱管狭窄症 坐骨神経痛

良くなる状態はそれぞれの価値観

腰椎脊柱管狭窄症は画像検査をすれば
これらの方々も恐らくは、腰椎に変形があり
脊柱管の狭まりも確認できるだろうと思います。
腰椎脊柱管狭窄症と診断があっても
日常生活が思い通りに過ごせない最大の理由が
腰椎脊柱管狭窄症の特有症状によるものと
考えています。
症状がなくなり、自然と過ごせ動けるように
なれば、腰椎脊柱管狭窄症での狭窄が残っていた
としても、痛みも減りシビレも容認出来るレベル
であれば、あとは当事者の望む状態が改善出来た
ということになるのだろうと感じています。

手術に対するリスクの考え方

頭ごなしに手術しない方がいい
と申し上げる意思は全くありません。
時に手術を余儀なくされるケースはありますし
手術することがベストの選択だったと思える
ケースは多々あると思っています。
例を上げますと
近年、大腿骨頸部骨折は手術するのが一般的に
なっています。最大の理由が外科的技術の進歩
術後、短期間でリハビリに入り、社会復帰も早い
臨床事例も多く、リスクファクターも減少傾向。
その根拠=エビデンスを考えると手術を選択する
ことのベストと言ってもいいと思います。
予後も快適に過ごされている状況を多く確認
しております。
腰椎脊柱管狭窄症では内視鏡下での手術が
飛躍的に進歩していると情報がありますし
腰椎椎間板ヘルニアでも、同様に内視鏡下での
術式が選択可能な事例もあると伺っています。

回復過程・期間は個人差に幅がある。

身体の回復力=自然治癒力=応変率
人間本来が生理的に持っている能力ですが
現場で40年以上、この業務に携わる中で実感
させられるのは、個人差を強く感じさせられる点。
身近で比較・判断しやすくなるのは体力で
潜在的な体力があるケースとないケースでは
回復までの期間で差が生じてきます。
これは物理療法でも手術などの外科的な処置
とも比例するような印象があります。
長期間、腰椎脊柱管狭窄症の状態があり
神経に対するダメージの度合いに関しても
個人差があり、長期に渡りダメージが神経に
あったとなれば、その分回復は長引くことと
なります。これは慢性的な状態が回復する
のに時間を要するのと同じ意味になります。
当院に通われるケースでも
アドバイスを素直に受け止め、根気よく通って
くださることで良い成果が出ていると感じます。
カラダの回復には安静も優先事項ですね。

出典:NHK健康チャンネル

コラム執筆・監修者

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株式会社カラダ・リバランス
バランス・ラボ整骨院
代表取締役  新藤 公一

厚生労働大臣認定 柔道整復師
公益社団法人 東京都柔道整復師会 会員
公益社団法人 日本柔道整復師会 会員

経歴:
中野区内整骨院勤務 10年
杉並区内整骨院 分院長勤務 20年
2017年11月に杉並区阿佐谷南に
バランス・ラボ整骨院
バランス・ラボ整体院を開院

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