脊柱管狭窄症と言われて、不安になっていませんか?
杉並区阿佐ヶ谷で整体を行う
バランス・ラボ整骨院です。
整形外科で
- 「脊柱管狭窄症ですね」
- 「年齢による変化です」
- 「様子を見ましょう」
- 「痛み止めを飲んでください」
と言われ、
「この先どうなるのだろう」
「歩けなくなるのではないか」
「手術しかないのだろうか」
と不安を感じている方は少なくありません。
また、
- 「薬を飲んで様子を見るしかないと言われた」
- 「自宅で何をすればいいのか教えてもらえなかった」
- 「このまま悪化しないか不安」
というお気持ちから、ご紹介やインターネットで情報を探し、当院へご相談いただく方も多くいらっしゃいます。
実際に当院へ来院される方からも、
「診断は受けたけれど、その後どうすればいいのか分からなかった」
というご相談を数多くいただいています。
その中には、腰の痛みやお尻から足にかけてのしびれがあり、趣味の海釣りを諦めかけていた方もいらっしゃいました。
長く歩くことが難しかったため、自転車で行ける範囲でしか釣りを楽しめない状態でしたが、身体の状態を確認しながら施術を続けた結果、少しずつ歩ける距離が伸び、早朝の電車で海まで出かけ、再び釣りを楽しめるようになったと喜んでいただけました。
もちろん、改善の経過には個人差があります。しかし、このような経験からも、脊柱管狭窄症と診断されたからといって、すぐに将来が決まるわけではないと私たちは考えています。
まず大切なのは、現在の身体の状態を把握し、ご自身に合った対処法や今後の見通しを知ることです。
まず知っておきたいこと
脊柱管狭窄症と診断されたからといって、すぐに手術が必要になるわけではありません。
症状の程度や日常生活への影響は、一人ひとり異なります。
また、同じ「脊柱管狭窄症」という診断でも、
- 歩ける距離
- 痛みやしびれの強さ
- 身体の使い方
- 骨盤や股関節の状態
によって、今後の経過や必要な対応も変わってきます。
そのため大切なのは、
診断名だけで判断するのではなく、現在の身体の状態を正しく把握し、今後どのように向き合っていくかを知ることです。
このページでは、脊柱管狭窄症と診断された方が、最初に確認しておきたいポイントについて分かりやすく解説します。
最初にやること①
自分の症状を整理する
脊柱管狭窄症では、
- 長く歩くと足が痛い
- 少し休むとまた歩ける
- 足がしびれる
- お尻が痛い
- 足の付け根が痛い
など、人によって症状の現れ方が異なります。
また、
- 何分くらい歩くと症状が出るのか
- 前かがみになると楽になるのか
- 休むとどのくらいで回復するのか
- 朝と夕方では症状が違うのか
などを確認しておくことも大切です。
当院でも、初回のカウンセリングでは**「どこが痛いか」だけではなく、「どのような場面で症状が現れるのか」**を詳しくお聞きしています。
症状が出るタイミングを整理することで、身体にどのような負担がかかっているのかを把握しやすくなり、今後の改善につながる大切な情報になります。
このような症状は「間欠性跛行」と呼ばれ、脊柱管狭窄症に多く見られる特徴の一つです。
最初にやること②
痛い場所だけで判断しない
脊柱管狭窄症では、腰だけでなく、
- お尻
- 太もも
- 足の付け根
- 股関節
- ふくらはぎ
など、腰から足にかけてさまざまな場所に痛みやしびれが現れることがあります。
そのため、
「股関節が悪いのではないか」
「足の付け根が痛いから股関節の病気だろう」
と思われる方も少なくありません。
しかし実際には、腰から出る神経の影響によって、股関節や足の付け根に痛みを感じているケースもあります。
一方で、変形性股関節症など股関節そのものの問題が関係している場合や、脊柱管狭窄症と股関節の疾患が同時に存在する場合もあります。
そのため、痛みがある場所だけで原因を判断するのではなく、腰・骨盤・股関節の状態を総合的に確認することが大切です。
足の付け根の痛みと脊柱管狭窄症の関係については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶ 脊柱管狭窄症で足の付け根が痛いのはなぜ?股関節だけが原因ではないケースもあります
最初にやること③
薬だけで様子を見るかを考える
整形外科では、
- ロキソニン
- リリカ
- タリージェ
- オパルモン
- 湿布
などが処方されることがあります。
これらのお薬は、痛みやしびれを和らげ、日常生活を送りやすくするための大切な治療です。
一方で、
- 長く歩けない
- 足のしびれが続く
- 日常生活に支障がある
- 薬を飲んでも症状があまり変わらない
という状態が続く場合は、薬による症状のコントロールだけでなく、現在の身体の状態をもう一度確認することも大切です。
例えば、
- 歩き方に偏りはないか
- 骨盤や股関節の動きに問題はないか
- 筋肉の緊張が症状を強めていないか
などを確認することで、症状が改善するためのヒントが見つかることもあります。
当院では、お薬の服用を自己判断で中止することはおすすめしていません。主治医の先生の治療方針を大切にしながら、身体全体のバランスや動きを確認し、日常生活で少しでも楽に過ごせるようサポートしています。
リリカを飲んでも症状が改善しない理由については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶ リリカが効かない脊柱管狭窄症|考えられる原因と確認したいポイント(内部リンク)
最初にやること④
身体全体を確認する
脊柱管狭窄症では、腰だけに原因があるとは限りません。
実際には、痛みやしびれをかばうことで歩き方が変わり、その結果として骨盤や股関節、お尻の筋肉にも負担がかかっているケースを多く経験しています。
当院では、腰だけではなく、
- 骨盤のバランス
- 股関節の動き
- お尻の筋肉の状態
- 歩き方や重心のかけ方
- 全身のバランス
まで確認しています。
例えば、股関節の動きが悪くなると歩幅が小さくなったり、左右どちらかの脚に体重が偏ったりすることで、腰への負担がさらに大きくなることがあります。
また、お尻や太ももの筋肉が緊張していることで、神経への負担が強まり、痛みやしびれが長引いているケースも少なくありません。
そのため当院では、「脊柱管狭窄症だから腰だけを施術する」という考え方ではなく、身体全体を確認し、どこに負担が集中しているのかを総合的に評価することを大切にしています。
歩き方や身体のバランスが股関節へ与える影響については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
▶ 歩くと足の付け根が痛い女性へ|レントゲンで異常なしと言われた股関節痛とは?
最初にやること⑤
今後の見通しを知る
脊柱管狭窄症と診断されると、
「このまま歩けなくなるのではないか」
「手術しか方法はないのではないか」
と、不安を感じる方も少なくありません。
しかし実際には、脊柱管狭窄症と診断されたからといって、すべての方が同じ経過をたどるわけではありません。
症状の程度や身体の状態、日常生活での負担のかかり方によって、改善の可能性や注意すべき点は一人ひとり異なります。
そのため、
- 今後どのような経過が予想されるのか
- 日常生活で気を付けることは何か
- 自宅でできることはあるのか
- どのような場合に医療機関へ相談すべきか
といった今後の見通しを知っておくことが大切です。
不安なまま日常生活を送るのではなく、ご自身の身体の状態を理解し、できることから取り組んでいくことで、安心して生活を送れるようになる方も多くいらっしゃいます。
当院でも、施術だけでなく、日常生活で気を付けていただきたいことや、ご自宅でできるセルフケアについてお伝えしています。
▶ 脊柱管狭窄症のホームケアについてはこちら(内部リンク予定)
当院で確認していること
バランス・ラボ整骨院では、
「脊柱管狭窄症だから腰だけ」
「股関節が痛いから股関節だけ」
というように、一つの部位だけで原因を決めつけることはありません。
当院では、
- 骨盤のバランス
- 股関節の動き
- 歩き方や重心のかけ方
- お尻や太ももの筋肉の状態
- 全身のバランス
まで確認し、どこに負担が集中し、なぜ現在の症状が出ているのかを総合的に評価しています。
実際には、腰だけではなく、股関節や骨盤の動き、歩き方の変化が症状に影響しているケースも少なくありません。
だからこそ、診断名だけで判断するのではなく、一人ひとりの身体の状態を確認したうえで、今後どのような改善を目指していくのか、日常生活で気を付けることや施術の見通しも含めてご提案しています。
「診断名をみる」のではなく、「その方の身体の状態をみる」。
それが、40年以上にわたり多くの脊柱管狭窄症の方と向き合ってきた当院が大切にしている考え方です。
まとめ
脊柱管狭窄症と診断されると、
「このまま歩けなくなるのではないか」
「手術しか方法はないのではないか」
と将来への不安を感じる方も少なくありません。
しかし、脊柱管狭窄症と診断されたからといって、今後の経過がすべて同じになるわけではありません。
まずは、
- 現在の身体の状態を知ること
- 痛みやしびれが出る原因を整理すること
- 腰だけでなく、骨盤や股関節、歩き方など身体全体を確認すること
が、改善への第一歩になります。
また、今後の見通しを知り、ご自身に合った日常生活の注意点やホームケアを取り入れることも大切です。
痛みやしびれだけを見るのではなく、「なぜその症状が出ているのか」を把握することが、これからの生活を安心して送るためにも重要だと当院では考えています。
もし、
- 「診断は受けたけれど、この先どうすればいいのか分からない」
- 「薬を飲んでいるが改善せず不安」
- 「できれば手術は避けたい」
というお悩みがありましたら、一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
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医療監修・執筆

株式会社カラダ・リバランス
バランス・ラボ整骨院
代表取締役・院長
厚生労働大臣認定
柔道整復師
新藤 公一
公益社団法人 東京都柔道整復師会 会員
公益社団法人 日本柔道整復師会 会員
専門分野
• 股関節痛
• 変形性膝関節症
• 膝関節痛
• 脊柱管狭窄症
• 慢性腰痛
整形外科で
• 「異常なしと言われた痛み」
• 「年齢のせいと言われた症状」
など、原因がはっきりしない慢性的な痛みに対する施術を得意としています。
経歴:
1989年
東京都中野区の整骨院に勤務
1998年
東京都杉並区内整骨院
分院長として勤務
2017年
東京都杉並区阿佐ヶ谷にて
バランス・ラボ整骨院 開設
バランス・ラボ整体院 開設
現在は杉並区阿佐ヶ谷を中心に
膝痛・股関節痛・腰痛などの慢性痛に悩む方の施術を行っています。
臨床経験
柔道整復師として
40年以上の臨床経験
これまでに
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 腰痛
などの症状で悩む多くの方の施術を行ってきました。
当サイトでは
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 脊柱管狭窄症
• 慢性腰痛
などの症状について
臨床経験をもとに
わかりやすく解説しています。
症状でお悩みの方が
ご自身の体について理解を深める参考になれば幸いです。
監修記事
柔道整復師 新藤公一が監修した主な記事







