レントゲンで異常なしと言われたのに、歩くと足の付け根が痛い方へ
杉並区阿佐ヶ谷のバランス・ラボ整骨院です。
整形外科でレントゲンを撮り、
「骨には大きな異常はありません」
「まだ大きな変形はありません」
と言われたにもかかわらず、
- 歩くと足の付け根が痛い
- 長く歩くと股関節がつらくなる
- 立ち上がりや歩き始めに痛む
- 車の乗り降りや階段で痛みが出る
- 「様子を見ましょう」と言われたが改善しない
- 原因が分からず、このまま歩けるのか不安
このようなお悩みはありませんか?
「レントゲンでは異常なしと言われたのに、なぜ股関節が痛いのだろう?」
「歩くと足の付け根が痛むのは、股関節に問題があるから?」
このような不安を抱えて来院される方は少なくありません。
特に40〜60代の女性から、
「レントゲンでは異常なしと言われたのに、歩くたびに足の付け根が痛い」
というご相談をいただくことがあります。
レントゲン検査は、骨折や関節の変形など、骨の状態を確認するために重要な検査です。
一方で、歩くときの股関節の動き、骨盤との連動、筋肉の緊張、身体の使い方など、動作時の状態については別の視点から確認することも大切です。
そのため、レントゲンで大きな異常が確認されなかった場合でも、
「なぜ歩くと痛いのか」
「なぜ足の付け根に負担を感じるのか」
を、実際の動きも含めて確認していく必要があります。
この記事では、
- レントゲンで異常なしと言われても痛みが続くときに考えられること
- レントゲン検査で確認できること
- 歩くと足の付け根が痛むときに確認したいこと
- 股関節だけでなく骨盤や身体全体を見る理由
- 当院で確認しているポイント
について、分かりやすくご説明します。
レントゲンで分かること・分からないこと
レントゲン検査は、股関節の痛みの原因を調べるうえで重要な検査です。
骨や関節の状態を確認することができるため、整形外科では最初に行われることが多くあります。
しかし、レントゲンで異常がない=股関節に問題がない、という意味ではありません。
レントゲンで分かること
レントゲンでは、主に骨や関節の状態を確認できます。
例えば、
- 骨折や脱臼
- 骨の変形
- 関節の隙間の狭まり(軟骨の減少を推測)
- 変形性股関節症の進行具合
- 骨の位置関係
などを確認することができます。
レントゲンでは分からないこと
一方で、股関節の痛みに関係するすべてがレントゲンで分かるわけではありません。
例えば、
歩き方のクセ
股関節の動く範囲
骨盤の傾きや左右差
股関節周囲の筋肉や筋膜の状態
姿勢や身体の使い方
歩行時に股関節へかかる負担
などは、実際に身体を動かしたり、歩いたりする様子を確認しなければ分からないことがあります。
そのため、骨折や大きな変形が見つからなくても、股関節の動きや歩き方に問題があり、歩くたびに足の付け根へ負担が集中しているケースがあります。
これが、
「レントゲンでは異常なしと言われたのに、歩くと足の付け根が痛い」
という状態が起こる理由の一つです。
| レントゲンで分かること | レントゲンだけでは分からないこと |
|---|---|
| 骨折・脱臼 | 歩き方のクセ |
| 骨の変形 | 股関節の動き |
| 関節の隙間 | 骨盤のバランス |
| 骨の位置関係 | 筋肉・筋膜の状態 |
| 変形性股関節症の進行具合 | 姿勢や歩行時の身体の使い方 |
MRI検査を受けても原因が分からず、股関節の痛みが続いている方は、こちらのページも参考にしてください。
歩くと足の付け根が痛い原因は「股関節だけ」ではないことも
レントゲンでは骨に大きな異常が見つからなくても、歩くたびに足の付け根が痛くなる原因は、股関節だけにあるとは限りません。
実際には、
- 骨盤のバランス
- 股関節の動きや硬さ
- お尻や太ももの筋肉の状態
- 歩くときの重心のかかり方
- 身体全体の使い方
などが重なり、股関節へ負担が集中しているケースもあります。
当院でも、
「レントゲンでは異常なしと言われた」
「それでも歩くと足の付け根が痛い」
という方のお身体を確認すると、このような要因が複数見つかることは少なくありません。
例えば、股関節の動きが硬くなると、歩くたびに足の付け根へ負担が集中しやすくなります。
そのため、
- 歩き始めだけ痛い
- 少し歩くと楽になる
- 長く歩くと再び痛くなる
- 階段の上り下りで違和感がある
といった症状につながることがあります。
レントゲンでは異常がなくても、腰からの神経の影響によって足の付け根に痛みが現れるケースもあります。
例えば、脊柱管狭窄症では、股関節そのものではなく、腰の神経が原因となって足の付け根に痛みを感じる方も少なくありません。
40年以上の臨床経験から感じる「レントゲンでは異常がない股関節の痛み」
これまで40年以上、股関節や足の付け根の痛みに悩む多くの方を見てきました。
その中で比較的多くご相談いただくのが、整形外科でレントゲン検査を受け、
「骨には大きな異常はありません」
「年齢による変化はありますが、大きな変形ではありません」
などと説明を受けたものの、実際には歩いた時の痛みが続いているケースです。
痛み止めや湿布、リハビリなどで経過を見ても、
・歩き始めに痛い
・長く歩くと足の付け根が痛くなる
・階段で痛む
・車の乗り降りがつらい
といった特定の動作で症状が残り、ご相談に来られる方もいらっしゃいます。
こうした方を長年見てきて感じるのは、レントゲンの結果だけではなく、「実際に身体を動かした時に何が起きているのか」を確認することも大切だということです。
痛みが続くと、無意識に反対側へ体重をかけたり、歩幅を小さくしたりするなど、痛みを避ける身体の使い方になることがあります。
その状態が続くことで、股関節だけでなく、骨盤・腰・膝・足首などの動きにも変化が見られることがあります。
そのため私は、「レントゲンに異常があるかどうか」だけではなく、「なぜ歩いた時に、その方の足の付け根へ負担が集中しているのか」という視点を大切にしています。
当院では「歩き方」まで確認します
バランス・ラボ整骨院では、股関節だけを見るのではなく、痛みの原因が身体全体のどこにあるのかを確認するために、
- 歩き方
- 骨盤のバランス
- 姿勢
- 全身の動き
- 股関節周囲の筋肉や関節の状態
まで丁寧に確認します。
特に、
「レントゲンでは異常なしと言われた」
「原因が分からないと言われた」
という方ほど、股関節そのものだけではなく、歩き方や身体の使い方が痛みに影響しているケースも少なくありません。
そのため当院では、痛みのある部分だけを見るのではなく、歩いているときの身体の使い方や姿勢の変化、股関節に負担がかかる動きがないかを確認し、お一人おひとりの状態に合わせて原因を探していきます。
「レントゲンでは異常なしと言われたけれど痛みが続く」「歩くたびに足の付け根が痛い」という方は、一度現在のお身体の状態を確認してみませんか。
実際に多い改善パターン
当院には、
- 歩くと足の付け根が痛い
- レントゲンでは異常なしと言われた
- 原因が分からず不安を感じている
というお悩みで来院される方が多くいらっしゃいます。
そのような方の中には、股関節だけでなく、骨盤や姿勢、歩き方、股関節周囲の筋肉のバランスを確認し、身体全体の負担を整えることで、「歩くのが楽になった」「外出しやすくなった」とお話しされる方も少なくありません。
特に女性では、
- 股関節周囲の柔軟性の低下
- 骨盤のバランスの変化
- 筋力の低下
- 日常生活で身についた歩き方のクセ
などが重なり、股関節に負担がかかっているケースも多く見られます。
もちろん、痛みの原因や改善までの経過には個人差があります。そのため当院では、お一人おひとりの身体の状態を確認したうえで、現在の痛みの原因や今後の改善の見込みについて丁寧にご説明しています。
「長く歩くと股関節が痛くなる」という方は、こちらのページも参考にしてください。
よくあるご質問
Q. レントゲンで異常なしと言われたら安心して大丈夫ですか?
骨折や大きな変形がないことは確認できますが、痛みの原因がすべて分かるわけではありません。歩き方や身体の使い方、筋肉や関節の状態が影響している場合もあります。
Q. MRIも受けた方が良いですか?
症状によってはMRIなどの詳しい検査が必要になることもあります。
検査の必要性については、症状や経過に応じて医師へご相談ください。
Q. 股関節痛は自然に改善しますか?
一時的に痛みが軽くなることもありますが、痛みが続いたり、歩くたびに痛みを感じたりする場合は、一度身体の状態を確認することをおすすめします。
Q. 歩くと痛いだけでも受診した方が良いですか?
歩行時だけ痛みが出る場合でも、股関節や歩き方に負担がかかっていることがあります。症状が続く場合や、歩く距離が短くなってきた場合は、早めに身体の状態を確認することが大切です。
Q. 手術しか方法はありませんか?
現在の人工股関節置換術は、必要な方にとって有効な治療法です。
一方で、症状や状態によっては保存療法や身体の使い方を見直すことで改善を目指せるケースもあります。まずは現在の状態を確認し、ご自身に合った選択肢について医師や専門家へ相談することが大切です。
「異常なし」と言われても、痛みには理由があります
レントゲンで「異常なし」と言われても、それは「痛みの原因がない」という意味ではありません。
歩き方や股関節の動き、筋肉や骨盤のバランスなど、レントゲンだけでは分からない要因が、痛みに関係していることもあります。
実際に当院にも、
- 「レントゲンでは異常なしと言われた」
- 「原因が分からず不安だった」
- 「歩くたびに足の付け根が痛かった」
というお悩みで来院される方が多くいらっしゃいます。
そのため当院では、痛みのある股関節だけではなく、歩き方や姿勢、身体全体のバランスまで確認し、お一人おひとりの状態に合わせた施術をご提案しています。
「歩くと足の付け根が痛い」「原因が分からず不安」という方は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
歩くと足の付け根が痛い方へ
バランス・ラボ整骨院では、初回2回分2,980円のお試しプランをご用意しています。
【1回目】
- カウンセリング
- お身体の状態の検査
- 整体施術
【2回目】
- 検査結果のご説明
- 再評価
- 整体施術
- 今後の改善計画・通院プランのご提案
2回の施術を通して、お身体の状態や痛みの原因、改善の見込みについて丁寧にご説明し、その後の通院についてご自身でご判断いただいています。
当院には、
「このまま悪化させたくない」
「できれば手術以外の方法も知りたい」
「歩くたびに痛む原因を知りたい」
というお気持ちでご相談いただく方が多くいらっしゃいます。
また、
「このまま手術になるのではないか…」
という不安を抱えながら来院される方も少なくありません。
歩くたびに足の付け根が痛い状態が続くと、無意識に痛みをかばう歩き方となり、腰や膝にも負担がかかりやすくなることがあります。
そのため当院では、痛みのある股関節だけではなく、歩き方や姿勢、身体全体のバランスまで確認し、お一人おひとりに合わせた改善プランをご提案しています。
無理に通院をおすすめすることはありません。
現在のお身体の状態や改善の見込みをご理解いただいたうえで、ご自身に合った通院をご判断いただけます。
「まだ手術までは考えていない」
「今のうちに身体の状態を確認しておきたい」
という方は、お気軽にご相談ください。
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柔道整復師による監修・執筆

株式会社カラダ・リバランス
バランス・ラボ整骨院
代表取締役・院長
厚生労働大臣認定
柔道整復師
新藤 公一
公益社団法人 東京都柔道整復師会 会員
公益社団法人 日本柔道整復師会 会員
専門分野
• 股関節痛
• 変形性膝関節症
• 膝関節痛
• 脊柱管狭窄症
• 慢性腰痛
整形外科で
• 「異常なしと言われた痛み」
• 「年齢のせいと言われた症状」
など、原因がはっきりしない慢性的な痛みに対する施術を得意としています。
経歴:
1989年
東京都中野区の整骨院に勤務
1998年
東京都杉並区内整骨院
分院長として勤務
2017年
東京都杉並区阿佐ヶ谷にて
バランス・ラボ整骨院 開設
バランス・ラボ整体院 開設
現在は杉並区阿佐ヶ谷を中心に
膝痛・股関節痛・腰痛などの慢性痛に悩む方の施術を行っています。
臨床経験
柔道整復師として
40年以上の臨床経験
これまでに
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 腰痛
などの症状で悩む多くの方の施術を行ってきました。
当サイトでは
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 脊柱管狭窄症
• 慢性腰痛
などの症状について
臨床経験をもとに
わかりやすく解説しています。
症状でお悩みの方が
ご自身の体について理解を深める参考になれば幸いです。
監修記事
柔道整復師 新藤公一が監修した主な記事







