「マッサージに通っているのに、また膝が痛くなる…」と感じていませんか?
「施術を受けた直後は楽になるのに、数日するとまた痛くなる。」
「このまま通い続けても、本当に良くなるのだろうか。」
そんな不安を抱えながら、このページをご覧になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
はじめまして。
杉並区阿佐ヶ谷のバランス・ラボ整骨院、代表の柔道整復師・新藤公一です。
当院には、阿佐ヶ谷・南阿佐ヶ谷・杉並区を中心に、
- 歩くと膝が痛い
- マッサージでは一時的に楽になるものの、すぐに元へ戻ってしまう
- 何カ所も通ったけれど改善しない
このようなお悩みでご相談いただく方が多くいらっしゃいます。
実際に来院される方の多くは、
- 「変形性膝関節症」と診断された
- ヒアルロン酸注射を続けている
- 痛み止めや湿布を使用している
- マッサージや整体にも通った
- それでも歩くたびに膝が痛い
という経過をたどっています。
そして、多くの方が共通して口にされるのが、
「このまま歩けなくなるのではないか…」
という将来への不安です。
まずお伝えしたいのは、マッサージが悪いということではありません。
筋肉の緊張を和らげたり、血流を促したりすることで、施術後に「楽になった」と感じる方も多くいらっしゃいます。
しかし、膝へ負担がかかる原因が残ったままでは、一時的に症状が和らいでも、日常生活の中で再び同じ負担がかかり、痛みを繰り返してしまうことがあります。
この記事では、なぜマッサージだけでは改善しないことがあるのか、そして膝の痛みを繰り返さないために大切な考え方について、40年以上の臨床経験をもとにわかりやすく解説します。
マッサージだけでは改善しにくい膝の痛みの特徴
次のような症状がある方は、筋肉の緊張をほぐすだけでは改善しにくい場合があります。
- 歩き始めると膝が痛い
- 階段の上り下りで痛みが出る
- 長く歩くと痛みが強くなる
- 朝起きて動き始めが痛い
- マッサージを受けると楽になるものの、数日で元に戻ってしまう
- 数か月以上、膝の痛みを繰り返している
- 変形性膝関節症と診断されている
このような症状が続く場合は、膝そのものだけでなく、歩き方や身体の使い方、股関節や足首の動きなどが影響している可能性があります。
そのため、痛みのある膝だけを施術するのではなく、膝へ負担がかかる原因を確認することが状態を見直す第一歩です。
なぜマッサージでは膝の痛みを繰り返してしまうのでしょうか?
マッサージには、硬くなった筋肉をほぐしたり、血流を促したり、身体をリラックスさせたりする役割があります。
そのため、
「施術を受けた後は歩きやすくなった」
「痛みが軽くなった」
と感じる方も少なくありません。
一方で、膝へ負担がかかる原因そのものが残っている場合は、日常生活の中で再び同じ負担が繰り返されてしまうことがあります。
例えば、
- 歩き方の癖
- 股関節や足首の動きの低下
- 骨盤や姿勢のバランス
- 身体の使い方の偏り
などによって膝へ負担が集中していると、筋肉をほぐしても、膝へ負担がかかる状態までは十分に変わらないことがあります。
そのため、一時的に症状が和らいでも、
歩き始めるとまた痛くなる
数日すると元の状態に戻ってしまう
という状態を繰り返してしまうことがあります。
つまり、マッサージで症状が軽くなることはあっても、膝へ負担がかかる原因まで十分に見直せていない場合には、痛みを繰り返しやすくなることがあるのです。
膝だけが原因とは限りません
膝は、股関節と足首の間にある関節で、歩く・立つ・階段を上り下りするといった日常の動作で大きな負担がかかる部位です。
そのため、膝の痛みは膝だけの問題ではなく、
- 股関節の動き
- 足首の柔軟性
- 骨盤や姿勢のバランス
- 歩き方
- 日常生活での身体の使い方
など、身体全体の影響を受けていることがあります。
例えば、股関節の動きが十分でない場合、本来は股関節で受け止めるはずの負担を膝が補おうとするため、膝への負担が大きくなることがあります。
また、足首の動きが硬くなると、歩くたびに膝へ余計なねじれや衝撃が加わり、膝の内側や外側に負担が集中することもあります。
このように、痛みが出ている場所と、負担が生じている原因が必ずしも一致するとは限りません。
そのため、膝だけをマッサージしたり施術したりしても、膝へ負担がかかる原因が残っていれば、痛みを繰り返してしまうことがあります。
膝の痛みを改善するためには、膝だけを見るのではなく、股関節・足首・姿勢・歩き方まで含めて身体全体の状態を確認することが大切だと当院では考えています。
変形性膝関節症と言われても、できることがあります
整形外科で、
「変形性膝関節症ですね」
「年齢による変化ですね」
と説明を受けると、
「もう良くならないのではないか…」
「このまま歩けなくなるのではないか…」
と不安になる方も少なくありません。
しかし、レントゲンなどの画像で確認できる変形の程度と、現在感じている痛みの強さが必ずしも一致するとは限りません。
実際に、変形があっても日常生活にほとんど支障なく過ごされている方がいる一方で、変形が軽度でも痛みが強く現れる方もいらっしゃいます。
そのため、大切なのは「変形があるかどうか」だけではなく、現在の膝にどのような負担がかかっているのかを把握することです。
例えば、
- どこに負担が集中しているのか
- 歩き方や立ち方に変化はないか
- 股関節や足首の動きは十分か
- 筋力や身体の使い方に偏りはないか
こうした点を一つひとつ確認することで、膝へ負担がかかる要因が見えてくることがあります。
変形性膝関節症と診断された場合でも、膝への負担を減らすための方法を考え、身体の使い方を見直すことで、日常生活を送りやすくなることは少なくありません。
そのため当院では、画像の結果だけではなく、お一人おひとりの身体の状態や歩き方、生活の中でどのような場面で痛みが出るのかまで確認し、改善に向けた方法をご提案しています。
当院では身体全体を評価しています
当院では、痛みがある膝だけを施術するのではなく、「なぜ膝へ負担が集中しているのか」という原因を確認することを大切にしています。
そのため、施術の前には、
- 股関節の動き
- 足首の柔軟性
- 骨盤や姿勢のバランス
- 歩き方
- 立ち上がりや方向転換などの日常動作
- 身体全体のバランス
などを丁寧に確認し、膝へ負担がかかる要因を整理していきます。
例えば、
- 歩き方の癖によって膝へ負担が集中しているのか
- 股関節や足首の動きが影響しているのか
- 日常生活での身体の使い方に偏りがあるのか
などを確認することで、痛みを繰り返す原因が見えてくることがあります。
そのうえで、お一人おひとりの症状や生活スタイル、ご希望に合わせて施術方針や改善までの見通しをご説明し、無理のない施術プランをご提案しています。
このような方は一度ご相談ください
- マッサージへ通っても膝の痛みを繰り返している
- 歩くたびに膝が痛く、不安を感じる
- 長い距離を歩く自信がなくなってきた
- 階段の上り下りがつらい
- ヒアルロン酸注射や痛み止めでも改善を実感できない
- できれば手術は避けたいと考えている
- このまま歩けなくなるのではないかと心配している
このようなお悩みを抱えている方は、膝だけではなく、身体全体の状態を確認することで負担を減らすための手がかりが見つかることがあります。
歩き続けられる身体づくりのためには、現在の痛みだけを見るのではなく、
- なぜ膝へ負担がかかっているのか
- 日常生活のどの動作で負担が増えているのか
- これからどのように改善を目指していくのか
を整理することが大切です。
当院では、お一人おひとりのお身体の状態や生活スタイル、ご希望を丁寧にお伺いし、改善までの見通しや通院の目安についてもわかりやすくご説明しています。
「また旅行を楽しみたい」
「買い物や散歩を不安なく続けたい」
「これからも自分の足で歩き続けたい」
そのような想いを大切にしながら、お身体の状態に合わせた施術をご提案しています。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
Q1. マッサージを続ければ膝の痛みは改善しますか?
マッサージによって筋肉の緊張が和らぎ、一時的に痛みが軽減することがあります。しかし、膝へ負担がかかる原因が残っている場合は、日常生活で同じ負担が繰り返され、痛みを繰り返すことがあります。症状が長く続く場合は、膝だけでなく身体全体の状態を確認することも大切です。
Q2. 変形性膝関節症でも改善は期待できますか?
変形性膝関節症と診断されても、画像上の変形の程度と痛みの強さが必ずしも一致するとは限りません。膝への負担を減らすための身体の使い方や歩き方を見直すことで、日常生活を送りやすくなるケースもあります。
Q3. 膝が痛いときは温めた方がいいですか?
症状によって異なります。慢性的なこわばりには温めることで楽になる方もいますが、腫れや熱感がある場合は、まず整形外科を受診することをおすすめします。
Q4. マッサージと整形外科は併用できますか?
はい、併用されている方も多くいらっしゃいます。整形外科で診断を受けながら、身体全体の動きや歩き方を確認し、膝への負担を減らす方法を検討することもできます。
Q5. 病院を受診した方がよい膝の痛みはありますか?
次のような症状がある場合は、まず整形外科の受診をおすすめします。
- 転倒や強い衝撃のあとに痛みが出た
- 膝が大きく腫れている
- 発熱を伴う
- 膝が動かせない
- 夜間も強い痛みが続く
Q6. どのくらい通えば改善しますか?
症状の原因や経過によって異なるため、一概に回数をお伝えすることはできません。当院では初回・2回目の評価を通して、お身体の状態や改善の見込みを確認し、無理のない通院計画をご提案しています。
Q7.マッサージへ通っているのに改善しない場合はどうすればいいですか?
マッサージを受けると一時的に楽になるものの、何度も同じ痛みを繰り返している場合は、膝だけでなく、股関節や足首の動き、歩き方、日常生活での身体の使い方などを確認することが大切です。膝へ負担がかかっている要因を整理することで、今後の対処法を考えやすくなります。
最後に
膝の痛みや変形性膝関節症は、「年齢のせいだから仕方がない」とあきらめるしかないものではありません。
また、「変形している=もう歩けない」というわけでもありません。
実際には、画像で確認できる変形の程度だけでなく、身体の使い方や歩き方、膝へ負担がかかる要因によって、症状の感じ方は大きく異なります。
そのため、現在のお身体の状態を正しく把握し、膝へ負担がかかる原因を整理することで、日常生活を送りやすくなることもあります。
当院では、痛みのある膝だけを見るのではなく、股関節・足首・姿勢・歩き方など身体全体を確認し、お一人おひとりに合った施術方針・身体づくりの計画をご提案しています。
無理に通院をおすすめすることはありません。
現在のお身体の状態や改善の見込みをご説明したうえで、ご納得いただける方法を一緒に考えていきます。
「また旅行を楽しみたい」
「買い物や散歩を不安なく続けたい」
「これからも自分の足で歩き続けたい」
そんな想いをお持ちの方は、まずは現在のお身体の状態を知ることから始めてみませんか。
動ける今だからこそ、これからも歩き続けるための身体づくりを始めることが大切です。

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柔道整復師による監修・執筆

株式会社カラダ・リバランス
バランス・ラボ整骨院
代表取締役・院長
厚生労働大臣認定
柔道整復師
新藤 公一
公益社団法人 東京都柔道整復師会 会員
公益社団法人 日本柔道整復師会 会員
専門分野
• 股関節痛
• 変形性膝関節症
• 膝関節痛
• 脊柱管狭窄症
• 慢性腰痛
整形外科で
• 「異常なしと言われた痛み」
• 「年齢のせいと言われた症状」
など、原因がはっきりしない慢性的な痛みに対する施術を得意としています。
経歴:
1989年
東京都中野区の整骨院に勤務
1998年
東京都杉並区内整骨院
分院長として勤務
2017年
東京都杉並区阿佐ヶ谷にて
バランス・ラボ整骨院 開設
バランス・ラボ整体院 開設
現在は杉並区阿佐ヶ谷を中心に
膝痛・股関節痛・腰痛などの慢性痛に悩む方の施術を行っています。
臨床経験
柔道整復師として
40年以上の臨床経験
これまでに
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 腰痛
などの症状で悩む多くの方の施術を行ってきました。
当サイトでは
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 脊柱管狭窄症
• 慢性腰痛
などの症状について
臨床経験をもとに
わかりやすく解説しています。
症状でお悩みの方が
ご自身の体について理解を深める参考になれば幸いです。
監修記事
柔道整復師 新藤公一が監修した主な記事







