MRIやレントゲンなどの検査を受けて、
「大きな異常はありません」
「特に問題は見つかりません」
と言われたものの、
お尻から足にかけてのしびれが続いている。
そんな状態でお悩みではありませんか?
- お尻から太もも、ふくらはぎにかけてしびれる
- 左右どちらかの足にしびれが続いている
- MRIやレントゲンでは大きな異常がないと言われた
- 坐骨神経痛と言われ、薬を飲んでいるが症状が残っている
- 座っているとしびれが強くなる
- 原因がはっきりせず、このままでいいのか不安
「検査で異常なしと言われたのに、なぜしびれるのだろう?」
と不安になる方も少なくありません。
大切なのは、「異常なし=症状に問題がない」ということではないという点です。
レントゲンやMRIなどの画像検査は、骨や椎間板、脊柱管などの状態を確認するうえで非常に重要です。
一方で、お尻から足にかけてのしびれについては、画像検査の結果だけでなく、
- しびれが出ている場所
- 感覚や筋力の状態
- 座る・立つ・歩くなど、どの動作で症状が変化するのか
- 腰・骨盤・股関節・臀部の状態
なども確認しながら考えることが大切です。
当院でも、
「検査では大きな異常がないと言われたけれど、しびれが続いている」
「薬を飲んでいるけれど、なかなか症状が変わらない」
「原因が分からないままなのが一番不安」
といったご相談があります。
当院では、医療機関での診断や画像検査の結果を大切にしながら、実際にどの姿勢・動作でしびれが出るのか、腰だけでなく骨盤・股関節・臀部などがどのような状態なのかも確認しています。
「検査で異常なしと言われたけれど、しびれが続いていて不安」
「薬を飲んでいるけれど症状が残っている」
「痛む場所や身体の状態も詳しくみてほしい」
という方は、一度現在の身体の状態を一緒に確認してみませんか。
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なぜ「異常なし」と言われても、しびれが続くことがあるのか?
レントゲンやMRIなどの画像検査を受けて、
「大きな異常はありません」
「しびれの原因になるような所見は見つかりません」
と言われたにもかかわらず、お尻から足にかけてのしびれや痛みが続くことがあります。
ここで大切なのは、「画像検査で大きな異常が見つからないこと」と「症状がないこと」は同じではないということです。
レントゲンやMRIは、
- 骨の状態
- 椎間板の状態
- 脊柱管の狭窄
- 神経周辺の構造的な変化
などを確認するうえで非常に重要な検査です。
一方で、お尻から足にかけてのしびれを考える際には、画像検査の結果だけでなく、
- しびれが出ている場所や範囲
- 感覚や筋力に変化がないか
- 座ると強くなるのか
- 立つ・歩くことで症状が変化するのか
- 腰や股関節を動かした時に症状が変わるのか
など、実際の症状の出方を確認することも大切です。
画像所見と症状が必ずしも一致するとは限りません
例えば、MRIで椎間板の変化や脊柱管の狭窄が確認されても、必ずしもその所見が現在のしびれのすべてを説明しているとは限りません。
反対に、画像検査で大きな異常が確認されなくても、しびれや痛みを感じている方もいます。
そのため、
「異常なしと言われたから気にしなくていい」
あるいは、
「画像に異常がないから、必ず筋肉や骨盤が原因」
と単純に判断するのではなく、画像検査の結果と実際の症状・身体の状態を合わせて考えることが重要です。
「なぜしびれているのか分からない」という場合には、どこがしびれるのか、どの姿勢・動作で変化するのかを整理することが、現在の状態を考えるための手掛かりになります。
薬を飲んでもしびれが続く場合
お尻から足にかけてのしびれや痛みに対して、医療機関では症状や原因に応じて、痛みを和らげる薬や神経障害性疼痛に用いられる薬などが処方されることがあります。
薬によって症状が軽減する方がいる一方で、
- 薬を飲んでいるが、しびれが残っている
- 一時的に楽になっても、また症状が気になる
- 座っているとしびれが強くなる
- 思うような変化を感じられない
- 眠気やふらつきなどが気になる
といった方もいます。
このような場合に大切なのは、「薬が効かないから仕方がない」と考えるのではなく、現在の症状やその変化を改めて確認することです。
特に、
「どこからどこまでしびれるのか」
「座る・立つ・歩くことで症状が変わるのか」
「しびれだけでなく、足に力が入りにくくなっていないか」
などは、現在の状態を考えるための重要な情報になります。
また、薬を飲んでも症状が続く場合や、副作用が気になる場合には、処方した医師や薬剤師に相談することも大切です。
※処方された薬を自己判断で中止したり、量を変更したりしないでください。
しびれが出る姿勢や動作も重要な手掛かりです
画像検査で大きな異常が見つからなくても、お尻から足にかけてのしびれが続く場合があります。
そのような時は、「どのような姿勢や動作でしびれが強くなるのか」を確認することも大切です。
例えば、
- 長時間座っているとしびれが強くなる
- デスクワークを続けているとお尻や足がつらくなる
- 車の運転をしていると症状が出てくる
- 立ち上がる時にお尻から足にしびれを感じる
- 歩くことで症状が強くなる
- 左右どちらか一方に症状が出ている
など、症状の出方は一人ひとり異なります。
座っているとしびれが強くなる場合
特に、「座っているとお尻から足にかけてのしびれが強くなる」という場合には、腰椎から神経への影響だけでなく、臀部周辺での神経への刺激や股関節周辺の状態など、複数の要因を考える必要があります。
また、
「立ち上がると少し楽になる」
「座り方を変えると症状が変わる」
「硬い椅子に座るとお尻がつらい」
といった症状の変化も、現在の身体の状態を考えるための手掛かりになります。
姿勢によって症状が変化するからといって、必ずしも筋肉や身体の使い方だけが原因とは限りません。
どの姿勢で、どこに、どのくらいの時間で症状が出るのかを確認することが大切です。
検査で異常なしと言われても、しびれが続いている方へ
当院では、医療機関での診断や画像検査の結果を大切にしながら、
- しびれが出ている場所や範囲
- 腰・骨盤・股関節・臀部の状態
- 座る・立つ・歩くといった動作
- 姿勢による症状の変化
なども確認しています。
「検査では大きな異常がないと言われたけれど、しびれが続いている」
「現在の身体の状態を一度確認してほしい」
という方はご相談ください。
しびれが続いている場合に確認したいこと
お尻から足にかけてのしびれは、原因や身体の状態によって経過が異なります。
画像検査で「大きな異常はない」と言われた場合でも、しびれが続いているのであれば、症状がどのように変化しているのかを確認することが大切です。
例えば、
- しびれる範囲が以前より広がっている
- しびれの強さが増している
- 座っていられる時間が短くなっている
- 歩くとしびれが強くなるようになった
- 足に力が入りにくくなってきた
- つまずくことが増えた
- 日常生活や仕事に支障が出ている
といった変化がないか確認してみてください。
特に、しびれだけでなく筋力低下や歩きにくさなどが出てきた場合には、改めて医療機関で相談することが大切です。
このような症状がある場合は医療機関へ
次のような症状がある場合は、整体や整骨院で様子を見るのではなく、まず整形外科などの医療機関を受診してください。
- 急に足に力が入りにくくなった
- 足首や足の指を動かしにくい
- しびれや感覚の異常が急速に広がっている
- 排尿・排便に異常がある
- 股の周辺に感覚の異常がある
- 安静にしていても強い痛みが続く
- 発熱や体調不良を伴っている
「検査で異常なしと言われた」という過去の結果だけで判断せず、症状に変化がある場合には再度医療機関で確認することも重要です。
検査で異常なしと言われたしびれは、どうすればいい?
お尻から足にかけてのしびれが続いている場合、大切なのは、「異常なしと言われたから問題ない」「画像に異常がないから骨盤や筋肉が原因」と決めつけないことです。
まずは医療機関での診断や画像検査の結果を大切にしながら、現在の症状がどのように出ているのかを整理していきます。
例えば、
- どこからどこまでしびれているのか
- 左右どちらに症状が出ているのか
- 座る・立つ・歩くことで症状が変化するのか
- 腰や股関節を動かすと症状が変わるのか
- 足に力が入りにくいなどの変化はないか
といったことも、現在の状態を考えるための重要な情報です。
当院では身体全体の動きも確認します
当院では、医療機関での診断や画像検査の結果を踏まえたうえで、
- 腰・骨盤の動き
- 股関節の可動域や左右差
- お尻や太もも周辺の筋肉の状態
- 座る・立ち上がる・歩くといった動作
- 日常生活で症状が出やすい姿勢や身体の使い方
なども確認します。
画像検査で分かることと、実際に身体を動かすことで分かることの両方を確認しながら、現在の身体の状態を整理していくことを大切にしています。
そのうえで、一人ひとりの状態に合わせて、身体の動きを整える施術や、日常生活で負担を減らすための身体の使い方をご提案します。
まとめ|検査で異常なしと言われても、しびれが続いている方へ
MRIやレントゲンなどで「大きな異常はない」と言われても、お尻から足にかけてのしびれが続くことがあります。
大切なのは、画像検査の結果だけで判断するのではなく、どこにしびれが出るのか、どの姿勢・動作で変化するのか、筋力や歩行に変化がないかなど、現在の症状を合わせて確認することです。
当院では医療機関での診断や画像検査の結果を大切にしながら、腰・骨盤・股関節・臀部の状態や、座る・立つ・歩くといった実際の動作も確認しています。
「検査では大きな異常がないと言われたけれど、しびれが続いていて不安」
「薬を飲んでいるが症状が残っている」
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柔道整復師による監修・執筆

株式会社カラダ・リバランス
バランス・ラボ整骨院
代表取締役・院長
厚生労働大臣認定
柔道整復師
新藤 公一
公益社団法人 東京都柔道整復師会 会員
公益社団法人 日本柔道整復師会 会員
専門分野
• 股関節痛
• 変形性膝関節症
• 膝関節痛
• 脊柱管狭窄症
• 慢性腰痛
整形外科で
• 「異常なしと言われた痛み」
• 「年齢のせいと言われた症状」
など、原因がはっきりしない慢性的な痛みに対する施術を得意としています。
経歴:
1989年
東京都中野区の整骨院に勤務
1998年
東京都杉並区内整骨院
分院長として勤務
2017年
東京都杉並区阿佐ヶ谷にて
バランス・ラボ整骨院 開設
バランス・ラボ整体院 開設
現在は杉並区阿佐ヶ谷を中心に
膝痛・股関節痛・腰痛などの慢性痛に悩む方の施術を行っています。
臨床経験
柔道整復師として
40年以上の臨床経験
これまでに
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 腰痛
などの症状で悩む多くの方の施術を行ってきました。
当サイトでは
• 膝の痛み
• 股関節の痛み
• 脊柱管狭窄症
• 慢性腰痛
などの症状について
臨床経験をもとに
わかりやすく解説しています。
症状でお悩みの方が
ご自身の体について理解を深める参考になれば幸いです。
監修記事
柔道整復師 新藤公一が監修した主な記事







